Q&A
かんぱち歯科に寄せられる診察、診療内容に関するご質問をまとめました。
リストに無いご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。
保険証をお持ち下さい。銀歯やブリッジがはずれた、入れ歯が割れたなどの場合は、それらをお持ち下さい。再装着もしくは修理できることがあります。
2台の駐車スペースがございます。
正面玄関にご用意しております。
ご予約・ご利用のお問い合わせはお問い合わせください。
入口付近にインターフォーンもご用意しておりますので、ご来院の際ご利用ください。
院内にはバリアフリーはもちろんのことエレベーターを設置しておりますので、どちらへも車椅子にてご利用いただけます。お手伝いが必要な際は近くのスタッフへお気軽にお声をかけてください。
基本的には予約制ですが、初めての診察、痛みがある時、困った時などいつでもご連絡下さい。急患として迅速に対応させていただきます。
歯ブラシには毛の硬さ、毛先の形、ヘッドの大きさ、グリップの形などたくさんの種類がありますが、患者様の年齢や口の環境によって歯ブラシを選択する必要があります。当院では歯科衛生士が丁寧にご説明させていただきますのでお気軽にご相談ください。
歯垢(プラーク)を落とすのに歯磨き粉は必要ありません。歯磨き粉をたくさん使用して、爽快感だけ得られても歯垢が落ちていなければ意味がありません。毛先に少量つけて、丁寧に時間をかけて磨くのが良いでしょう。また、歯磨き粉にもいろいろ種類があり用途も様々です。ご不明な点などございましたらスタッフにご相談ください。
必ずしも抜く必要はありません。ただ過去に痛みや腫れなどの症状が出たことがある場合や斜め、横に生えてしまっている場合は抜いたほうが良いでしょう。当院では口腔外科出身の歯科医ですので安心してご相談ください。
間食をだらだらとしていたり、甘い飲み物を頻繁に飲むと口の中がたえず酸性に傾き虫歯になってしまいます。間食の時間や飲み物に注意してみると良いでしょう。歯の質強化のためにフッ素を使用するのも一つの方法です。また、患者様ご自身の歯磨きだけでは不十分なことが多く磨き残しが存在してしまいがちです。定期的に専門的なクリーニングをしてもらうようにしましょう。
インプラントとはチタン製の人工歯根を骨の中に埋め失った歯の機能を回復させる治療です。ブリッジやいればと違い、周囲の歯に負担かけることなく見た目もかなり自然に仕上げることができます。
(骨の成長の止まった)18歳以上が適応になります。高齢の方でも全身的によほどの問題がなければインプラントは可能です。
症例によって様々ですがインプラント(人工歯根)埋入から4ヶ月~10ヶ月後に歯の被せ物を装着します。
インプラントはチタン製でとても丈夫ですので何か問題が起こらなければ半永久的に機能します。しかし、歯磨きが十分でない場合や喫煙などインプラントに対し不利な条件がそろうと天然歯同様、歯槽膿漏(インプラント周囲炎)になってしまいます。 一般的統計では10年間インプラントが機能する確率は90%以上です。 すべてのケースで一生持つとは言えませんが、毎日しっかりと歯磨きをし、定期的なメインテナンスを行なっていけば、結果的に一生持つことも高い確率で起こりうることです。
手術は局所麻酔(抜歯を行なうときと同じ注射麻酔)をしますので、ほとんど痛くありません。また、更なる無痛治療を希望される患者様には静脈内鎮静法(点滴をしてその中に眠り薬をいれ、寝ている間に手術する方法)も選択肢の一つとしてご提供させていただきます。ご不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。
症例にもよりますが30分~90分程度です。ただし、その前後で準備などがありますので全体的には60~120分を見てくださればよいかと思われます。
インプラントは顎の骨と堅固にくっつきますのでりんご、たくあん、せんべい、するめなどほとんどの物はしっかりと噛めます。以前の自分の歯以上かもしれません。
歯のクリーニング(PMTC)、ホワイトニング(漂白)、セラミックの被せ物による治療などがあります 。
最新の審美治療で、裏打ちに金属を使用せずにセラミックで歯を製作します。かぶせた歯の歯茎が黒くならずに自然な感じに仕上がります。ジルコニア、E-MAXなど種類があります。症例に応じて選択していきます。
審美治療で、歯を大きく削らずに歯の表面をわずかに削り、薄いセラミックのチップを貼り付ける方法です。付け爪をイメージしていただければわかりやすいと思われます。
神経をとった歯(失活歯)には、歯の補強(コア)を行ないます。金属で製作されたコアは歯の根を黒く変色させるため、近年ファイバーポストといって、歯を変色させない方法が行なわれています。オールセラミック治療の場合はファイバーポストを使用することが多いです。
永久ではありません。後戻り”と言って色調が少しずつもとのものへと戻っていきますのでそうなってきたら再度ホワイトニングを行なうと白さを持続することができます。
当院で使用している材料は厚生労働省にて認可の下りている正規品です。安心してご使用ください。ただし、妊娠中など使用できない場合がございますのでご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
一時的にしみる方がいらっしゃいますがその場合はしみ止めを使用すればかなり改善されます。
歯石のつきやすさには個人差がありますが、1年間に2~3回(4~6ヶ月に1回)が良いと思います。歯石を掃除して口の中を清潔に保つことは、歯の健康にとって、とても大切なことなので、定期的なお掃除をお勧めします。
妊娠中でも治療は可能です。ただし、薬によっては服用しないほうがよい場合もあるので、妊娠中あるいは妊娠の可能性がある場合はかならずお申しつけ下さい。
インプラント、ホワイトニング、セラミック治療などがあります。